折り畳みできる電動アシスト自転車「SpeedWheel」の魅力を紹介!
電動自転車は、少ない力で坂道もスイスイと移動できる大変便利な自転車です。しかし、電動部分の設備の重量感やかさばる感じが苦手という方も多いのではないでしょうか。また、充電を頻繁にしないといけないのも面倒に感じる方も多いかもしれません。
そんな方々におすすめしたいのが、「SpeedWheel」です。「SpeedWheel」は、電動アシスト自転車でありながら、チェーンがなくて折り畳みできるタイプの非常にコンパクトな仕様になっています。さらに、電気の再利用で充電回数が少なくて済む機構が採用されています。「SpeedWheel」の魅力について、以下で詳細を紹介します。
「SpeedWheel」の高性能ポイントとは?
「SpeedWheel」が優れているポイントについて、以下の3項目について紹介します。
- エネルギー回収システム
- チェーンレスで安心
- バッテリー内蔵型のデザイン
「SpeedWheel」には、GI-Driveシステムというエネルギー回収システムが採用されています。自動車のバッテリーなどに採用されている機構で、運動エネルギーを電力に変換する機能があります。走行中にブレーキを掛けたり、下り坂をペダルをこがずに移動する際に起動し、電力を蓄えてくれます。これにより、高い電力効率を生み出し、長距離の運転が可能になっています。
「SpeedWheel」は折り畳み式でありながらチェーンレスの仕様となっています。チェーンがあると、巻き込みやチェーンのはずれ、錆や油汚れなどのトラブルが起こりやすいですが、「SpeedWheel」においてはその心配はありません。およそ30個の独立した部品を取り入れ、チェーンなしで運転できる機構が構築されています。
さらに、「SpeedWheel」はバッテリー内蔵型でかさばりません。電動自転車のバッテリーは、後輪の付近に外付けになっているケースが多いですが、「SpeedWheel」では内蔵型で見た目もすっきりしています。充電時も簡単に取り外しできるので安心です。
「SpeedWheel」の魅力やメリットはまだまだある!
「SpeedWheel」の魅力やメリットはまだまだあります。まず、携帯電話ホルダーが搭載されている点です。落下防止の措置が適切に取られているため、運転中の落下事故を防げます。また、電子制御アンチロックブレーキシステム(E-ABS)という機構が搭載されています。電力によりブレーキを制御するシステムで、ブレーキを握った直後にピタッと止まる感触があり、安心感が違います。
「SpeedWheel」は、折りたたむと76×46×57cmという大変コンパクトな形状になります。自動車に積んで持ち運ぶのにも全く不便がありません。カラーの種類はブルー・ホワイト・グレーの3タイプの用意があります。好みに合わせて選ぶとよいでしょう。チェーンレスでありながら高性能で折り畳み可能のコンパクトさが魅力である、「SpeedWheel」をぜひ試してみてはいかがでしょうか。
以上、「SpeedWheel」の魅力について紹介をしてきました。「SpeedWheel」は、CAMPFIREのクラウドファンディングサイトで2022年5月31日まで先行販売されています。数量限定なので、興味のある方は是非早めにチェックしてみてください。