スリップインスニーカー最大の特徴
ハンズフリー技術により立ったまま靴の脱ぎ履きが可能に!
靴職人高橋直道氏は60年間靴に関わり、皇室御用達の高級スリッパ「moco」シリーズを始め、様々な靴の開発をされてきました。
高橋直道氏が開発した「mocoハンズフリー技術」をスリップインスニーカーに採用することを許諾・監修して頂きました。
今回紹介するスリップインスニーカーは、1日に何度も靴を脱ぎ履きする方や、すぐにしゃがんだりするのが難しく靴を履くのに時間がかかる方におすすめ。靴を何度も脱ぎ履きする方にも手を使わずに靴を脱ぎ履きできるのが今まで以上に楽になっています。
精密に計算し、はじき出された構造とハンズフリー技術の神髄ともいえるかかとの形状がポイント!
さらにもう一つの特徴的な靴全体の独自のデザインによるカッティングパターンが相まって効果的な機能となっています。
環境に配慮した素材
スニーカー、サンダル等、大半の商品でPUやPVC素材(石油系)が非常に高い割合で使用されています。また、スニーカーのミッドソール部分にはEVA素材(ビニール系)が多く使用されています。これらの靴が履き古されたあとは不燃ゴミとして埋め立てられることが主流で近年問題視されています。スリップインスニーカーは履き古した後も自然に還りやすくなる素材を多く使用しています。
【靴底アウトソール】
自然のゴムの木からできる樹液より作られております。自然の素材を採用した製品は土に還ることができる生分解性が高くサステナブルな素材です。
天然ゴム発泡素材を用いた靴底アウトソールを使用することにより天然ゴムの特性である高反発性と高い防滑性を兼ね備えたシューズに。柔らかな感触とトランポリンで跳ねているような高い反発性は歩行時の脚腰の負担軽減も!なんと生卵が跳ね返るくらいの反発性を持っています。
また、スタッドレスタイヤを上回る防滑性でスタッドレスタイヤを履いているような発泡ゴムの性質により滑りやすい濡れた路面も安心して歩けます。
【環境に配慮したアッパー素材】
有機溶剤の使用を減らし有機溶剤を含まない水溶性PUをアッパー素材に使用することにより健康や環境に配慮しています。
動物から作られる本革製品もありますが、最近では植物由来のヴィーガンレザー製品が登場しており、サステナブル・エシカルにつながると注目されています。時代に合ったもの靴ですね。スリップインスニーカーを履くだけで1つでも環境へ配慮しているのでたくさんの人に履いてもらいたいですね。
欲しくなるデザインやカラー
カラーは4種類
White/Black/Navy/Turtledove
サイズは22.5~29.5cmまで男女問わず使いやすいカラーとサイズがそろえられています。
「靴を履くことが楽になる」で想像すると年齢層が高い方向けのデザインになっているのか?と思う方もいるでしょう。このデザインは老若男女問わず使いやすくシンプルでシーンを選ばずに使えると思います。
まとめ
本日は、「スリップインスニーカー」を紹介いたしました。
Makuakeにて6月28日まで先行販売しております。還暦を迎えた両親にプレゼントしたり、夫婦でお揃いにしても素敵だと思います。