おうちで本格的に陶芸体験ができる「Touki-F1(トゥーキ)」

おうちで本格的に陶芸体験ができる「Touki-F1(トゥーキ)」ガジェット
出典: GREENFUNDING
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電動ろくろ「Touki-F1(トゥーキ)」

おうちで陶芸を楽しむことができる卓上電動ろくろ「Touki-F1(トゥーキ)」が登場しました。
陶芸初心者でも大丈夫!オリジナルの作品を作って、部屋に飾ったり、実際に使ってみたりとこだわりのある暮らしをしてみるのはいかがでしょうか?陶芸教室が近くになくて通えない方にもおすすめです。
作品を作るまでの工程からこだわりの特徴まで紹介していきます。

おうちで本格的に陶芸体験ができる「Touki-F1(トゥーキ)」

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使い方は?

【操作方法】
本体にトグルスイッチがあります。上に上げるとターンテーブルが反時計回りに回転します。下に下げるとターンテーブルが時計回りに回転します。また、回転速度を調整できるボタンがあり、回転速度は0から2000 rpm。お好みに合わせて速度を自由に調整することができます。

【作品作成手順】

  1. 陶芸制作の手順はまず作成を開始する前に自身が作成するものをイメージすることをお勧めします。やりたい作品のイメージがあれば失敗する事はありません。
  2. 次に粘土を円筒形に練り、ろくろの中心に固定します。作りたい作品のイメージ合わせて粘土に水などを加えながら形を作っていきます。
  3. 仕上げで大切な事は作品全体のバランスを整えることです。
    表面をなめらかにすることや削っていくことで作品全体の修正を行います。この工程以降は、作品の修正を行うことができないため仕上げを丁寧にすることが重要です。
  4. 作品の形が完成したら糸を使用して電動ろくろから切り離します。最後に作品に模様を書くことができます。
    少し乾かしてから書くことがポイント。
    ドライヤーで乾かすこともできます。

※釉薬を使用すると光沢で作品に仕上げることができますが、焼成には窯と職人の技術が必要になります。

おうちで本格的に陶芸体験ができる「Touki-F1(トゥーキ)」

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寿命と耐久性が30%向上!!

他社製品の電動ろくろと比べてコンパクトな作りになっています。
従来品とは構造が違い、最新の高トルクモーターとベアリングを組み込んでゼロから設計しています。
さらに、12Vパワフルモーターを搭載し、寿命と耐久性が30%向上。
また6.5cmのターンテーブルに滑り止めデザインを採用し、粘土へのよりつよい吸着力を備えました。陶芸を楽しんでいる最中に粘土が滑り落ちる心配はありません。シリンダーのサイズはわずか10 × 9cmで超コンパクトかつ軽量で持ち運びにも便利です。

本体は、高級な航空素材のアルミニウムで作られています。耐食性に優れているだけでなく手入れも簡単で、1回の拭き取りで清潔かつ衛生的に保つことができます。家に置いておくのに汚れたままで置いておきたくないので手入れが簡単だと使いやすいですね。
小さな電動ろくろのため、作業音も小さいので周りの人の邪魔をすることなく自宅で陶芸を楽しむことができます。まだまだ外出が不安…でも家にいてもダラダラとTVやスマホを見ているだけ。そういったインドア派の方にも新しい趣味の1つとして加えてみることをオススメします。

購入すると本体以外にも陶芸・彫刻・粘土細工や形を整えたり、表面にレリーフを施したりするときに便利なヘラツール16本セットがついてきます。
おうちで本格的に陶芸体験ができる「Touki-F1(トゥーキ)」

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まとめ

本日は、「Touki-F1(トゥーキ)」を紹介いたしました。
GREENFUNDINGにて7月31日まで販売しております。
趣味が欲しい・家で家族みんなで楽しみたい方はこの機会にぜひいかがでしょうか?

自宅でお手軽に陶芸できる!超コンパクト・小型電動ろくろ「Touki-F1」 直径最小1.5cmから最大6cmまでの作品が対応可能!初心者にもオススメ! 【無段階変速/順・逆回転をサポート/6.5cmターンテーブル】  | トリプルエル
この記事を書いた人
shishiki

現在、視能訓練士として約7年間、眼科勤務しております。
今年に入って、ウェブライターとしてスキルアップを目指しているところです。
趣味は、キャンプご飯と真冬の天体観測です。コロナが収束した際には、長野県で天体観測をするのが夢です。

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