新冷却方式でゴミを凍らせる「ezencool」
温かい季節になると家に帰った時に何か臭う…そんな経験はありませんか?窓を開けて換気してもしばらくすると部屋中にまた同じ匂いが広がっていることも。生ゴミ臭です。
ふた付きのゴミ箱に変えてもコバエが飛んでいたり、しっかりゴミ袋を閉じても何故かキッチン周りは臭い!冷凍庫に入れる方法もTVでおすすめされていますが、ゴミを入れるのに抵抗があったり、そもそも冷凍庫がいっぱいでゴミを入れるスペースが作れないということもあると思います。
もう生ゴミ臭とおさらばしましょう。
バイオ式に次ぐ、生ごみの処理の新方式!
冷却式生ゴミ処理機「ezencool」の魅力をお伝えします。
「ezencool」は何故臭わない?
【冷却】
物を冷やすことは雑菌の繁殖や腐るスピードを遅くさせる効果があります。雑菌の繁殖や腐敗の前段階で凍らせて根本から臭わせないようにします。臭いの種類に関係なく臭いを抑えることができます。
「ezencool」は-10℃に保つことで臭いを凍らせています。
【優れた密閉性】
室内の生ゴミの臭いの原因は、生ゴミが腐りその腐った臭いが空気中に広がるからです。
「ezencool」の蓋の内側にあるゴムリングが、蓋と本体を密着させ悪臭を徹底的に遮断します。
冷却→蓋が2重密閉構造で臭いを遮断する仕組みです。
ハイテク技術「ペルチェ方式」
「ezencool」の冷却方式(ペルチェ方式)は、半導体素子の物体の吸熱反応を利用して冷却するため、コンプレッサーやファン等の物理的な稼働音がなくとても静かに冷却できます。半導体素子はチップのような半導体に電気を加えるとそのまま冷却を開始します。一般的な冷蔵庫はコンプレッサー方式のためコンプレッサーやファンの振動音が気になりますが、ペルチェ方式は27dbの低騒音(ささやき声程度)なのでどこに置いても気にならないですね。
5Lの容量と-10℃の冷却温度だからこそ、ペルチェ方式を取り入れた静音性の高い冷却式ゴミ処理機が生まれたようです。ペルチェ方式は他の方式に比べて格段に静かですが、冷却機能が低く半導体素子方式が高価なため一般の冷蔵と同じスペックで製品化すると、とんでもない金額になるので一般的に普及はしなかったようです。
ゴミの処理は今までと変わらず低コストで使用できる
使い方も簡単
- 本体の蓋を開けて、固定リングにゴミ袋を固定。
- アダプターを本体に接続してコードを差しこんだあと、電源を入れる
- ゴミを入れる(ゴミの種類も選ばず、生ゴミ~おむつまで何でも可)
- ゴミの日にまとめてポイッ♪
コンパクトな5Lサイズで省エネ!
消費電力は55w 白熱電球とほぼ同じ電気の使用量なのでランニングコストも優れています。1家に1台でも良いですが、コンパクトになっているためライフスタイルやお部屋の広さに合わせて複数台設置することもオススメしているゴミ処理機です。
乾燥式のゴミ処理機は消耗品として脱臭フィルターが必要で、稼働音も大きいと思います。
まとめ
本日は冷却式ゴミ処理機「ezencool」を紹介いたしました。
生ゴミは臭うものと諦めていた方にオススメの商品です。
Makuakeにて、5月30日まで先行販売しております。
「ezencool」を手に入れて、ごまかす香りはやめて好きな香りを部屋中に広げましょう。