東大生が作ったカード型知育玩具「きくカード」

東大生が作ったカード型知育玩具「きくカード」ガジェット
出典: CAMPFIRE
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次世代型のカード玩具「きくカード」とは?

最近は子供向け知育玩具もどんどん進化しています。そんな中、今回紹介するのは「きくカード」という知育玩具です。現役東大生が考案し、作成・公開まで行った最先端の技術を駆使したカードです。

スマートフォンのアプリと連携して、カードにアプリをかざすことで音が出てくるという新しい技術を取り入れている商品です。楽しみながら動物の鳴き声や言葉を学習することができるため、小さな子供がいる家庭におすすめです。簡単な操作で楽しめて、反応よく音が出るなど、子供と一緒に大人も楽しめる内容になっています。

「きくカード」の遊び方や特徴について以下に紹介をするので参考にしてください。「きくカード」はクラウドファンディングで公開されているので興味のある方は是非チェックしてみてください。

東大生が作ったカード型知育玩具「きくカード」

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「きくカード」を使った遊び方を紹介!

「きくカード」を使った遊び方を順に紹介します。

①動物のカードにアプリをかざすと鳴き声が聞こえる

最もシンプルな使い方です。動物の絵柄面にスマホアプリをかざすと、アプリから動物の鳴き声が聞こえてきます。乳児から幼児の前半のころの子供に適した使い方です。

②動物あてゲーム

アプリから音声で流れてくる、あるいは文章で説明が表示されるので、その特徴にあった動物のカードを見つける遊び方です。正解だと思うカードにアプリをかざすと「正解」のマークが表示される仕組みです。また、アプリ上にシルエットが表示されるので、それにあっている動物のカードを探すという遊び方もあります。鳴き声がアプリから流れてきて、その鳴き声の動物を見つけるという遊び方もあり、使い方は多岐にわたります。幼稚園程度の年齢の子供に適している遊び方です。

③英語モード

アプリを英語モードに切り替えてカードにかざすと、その動物の名前を英語で聞くことができます。初めての英語教育に最適の内容です。楽しく英語に親しめるので、子供と一緒に親も楽しみながら学習を進められます。英語教育は以前よりも早い段階から開始されているので、早めの学習がおすすめです。

東大生が作ったカード型知育玩具「きくカード」

出典: CAMPFIRE

「きくカード」は制作者のこだわりがすごい!

「きくカード」は、現役東大生が中心になって制作されましたが、とにかく強いこだわりが注がれています。まず、カードのイラストにはUVプリンターを採用し、つやがある美しい仕上がりになっています。小さな子供が使用することを想定し、嚙んでも千切れることのないプラスチック製を採用しています。

カードのデザインは、芸大生とともに細かい部分にまでこだわって仕上げたとされています。子供が見やすく動物の判別がしやすいように動物ごとの特徴をとらえたデザインに仕上げました。アプリとカードの連携のシステムを構築するのに、一からプログラミングを行ったため、作業量は膨大になったようです。

制作者のこだわりにより、操作性が高く使いやすい優れた最先端の玩具に仕上がっています。ゲーム感覚でいつのまにか学習効果も期待できる質の高い知育玩具が完成しています。子供だけでなく大人も一緒に楽しめるカード玩具を、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

東大生が作ったカード型知育玩具「きくカード」

出典: CAMPFIRE

以上、「きくカード」の魅力について紹介をしてきました。「きくカード」は、CAMPFIREのクラウドファンディングサイトで2022年7月10日まで先行販売されています。数量限定なので、興味のある方は是非早めにチェックしてみてください。

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この記事を書いた人
yokatayama

サラリーマンとして働く中で得た知識をわかりやすい文章でお伝えできたらと思っています。
記事をご覧になった方の生活の参考になれば幸いです。

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