サステナブルなシリコンキャップ「Redrink」
シリコン製品を開発・製造・販売するゴム加工の匠、マサル産業が手掛けた缶飲料にぴったりはめられるシリコンキャップ「Redrink」
マサル工業は、メガネ用シリコン製鼻パッドやシリコン製汎用マスクなどを開発販売しておりAmazonや楽天市場などでも部門別ランキング1位を更新しています。飲み残しを捨てたり、無理して飲まずに保存しておけるシリコンキャップ「Redrink」についてぜひこの記事を参考にしてください。
強い【グリップ構造】
振っても落としても外れない缶に食いつく【グリップ構造】リブ(横ライン)によって缶をしっかりグリップします。独自開発のグリップ力と密封性で倒れてもこぼれず、冷蔵庫保存や持ち運びも可能に。
かぶせやすく、つまみやすいつまみ付きで外す時もサッと取り外せます。
メンテナンスも簡単で、繰り返し使用可能なので今の時代に合っていますね。中性洗剤などで優しく洗って水分を拭き取れば何度でも使用可能です。また気になる方は、煮沸や電子レンジ専用容器で蒸気加熱すればより衛生的に使用できます。
キャップが対応するものは?
まずは対応サイズです。
一般的な350ml缶や500ml缶に適応します。
口径が同等もしくは嵌めることができればアルミ缶やスチール缶を問わず使用できます。 缶コーヒーなど口径が小さめの150mlや250mlなどは密封性が期待できず、埃よけくらいの役割になります。飲み残しを捨てることなく、保存できるので、SDGsで地球とお財布に優しいです。
炭酸飲料は冷蔵庫で1~2日保存可能
果汁や果肉入りのなど沈殿するものはキャップをかぶせることで上下にしっかり振れますので余すことなく飲みきれます!
実証実験の結果、ジュース缶だけでなく、ペットフード缶やツナ缶、フルーツ缶にもグッと広げながらかぶせても使用可能。トマト缶は、安くて使いやすいのですが、2人分や1人分のパスタやミートソースをつくるときにわずかに余ってしまうこともありました。ラップでは保存しづらいのでキッチンではストック買いしておきたいですね!
ふたとしての役割以外にも、ラー油やジャムなど固まって開けにくくなったふたを開ける滑り止めとしても活躍します。いつも古い方法で、輪ゴムを巻きつけて頑張って開けるか、誰かに頼んでいたので、これがあれば楽に開封できそうです。
●シリコンキャップを使うにあたって注意点がいくつかあります。
- ガラスのコップなど衝撃で割れるものは、コップが割れたら中身はこぼれるので落とすと危険です。
- 電子レンジ対応不可
- シリコン素材が柔らかい素材のためひっかいたり、鋭利なものには注意が必要
- 炭酸飲料を保存するときは前提として、揺れない・冷やせることだそうです。
- かぶせる部分に水や汚れがついているものは、拭いてからかぶせること
「Redrink」開発のきっかけ
企業より依頼された飛行機の気圧変化に耐えられ、1滴もこぼさず、揺れても外れないシリコンカバーの作製経験から生まれたシリコンキャップ「Redrink」
約2年の歳月をかけてトライ&エラーを繰り返して生まれました。実際に飛行機内で缶は持ち込めないので使えないのですが、日常使いできるキャップとしては信頼性が高いですね!
まとめ
本日は、シリコンキャップ「Redrink」を紹介いたしました。
Makuakeにて7月19日まで先行販売しております。かばんに入れてもかさばらず外出先でも活躍間違いなしのシリコンキャップをこの機会に購入してはいかがでしょうか?